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マイケルジャクソン、リハーサルの近況
-moonwalker-new plojects5/12より引用-
マイケルは、8週間後に迫ったO2アリーナ公演「This Is It」に向けたリハーサルを、バーバンク(カリフォルニア州)で10名のダンサーと共に1日6時間、週4回行なっている―ロサンゼルス・タイムズ紙など複数のメディアが伝えた。
AEGライヴのランディ・フィリップスは、このショーは芸術面および予算面の両方で新たな境地を開拓するだろうと語る。総予算は2千万ドルを上回り、その中には22種類のセット建設費も含まれている。
「これまでで最大かつ、最先端の技術を駆使したアリーナショーになるでしょう。費用の面でも過去最高額ですよ」。
一部メディアが報じた、複数の動物が登場するのではという憶測については「動物は使いませんよ!」と否定。
ショーの細かい内容には口をつぐんだフィリップスだが、曲数は18~22曲が予定されており、中にはシルク・ドゥ・ソレイユのように宙を舞う振付も。
また、ショーの監督・演出を手がけるケニー・オルテガ(DangerousおよびHIStoryツアーの演出も担当)は、マイケルと再び仕事をする日を心待ちにしていたという。
「私の率直な答えは『やらずにはいられない』でした。
Dangerous、HIStoryの両ツアーでマイケルと共に働けた事は、私の人生において最高にクリエイティヴな経験でした。再び彼のパートナーとして呼ばれた事は、まさに夢のようです。マイケルとの仕事では、いつだって徹底した協力関係を築いています。彼の計画は実にクリエイティヴです。彼は現代における最重要アーティスト、エンターテイナーでしょう」。
ショーには、振付師および共同監督としてトラヴィス・ペイン(ダンサーとしてDangerousツアー第2期、HIStoryツアー第1期に参加)の他、トッド・サムズ(アッシャーやクリス・ブラウンらのツアーに参加)も名を連ねる。一連の振付ではマイケル自身が陣頭指揮を執っており、ムーンウォーク並みの認知度を目指す新たなダンスも創作中だという。
「彼は現在、取り組んでいるところです。これ以上は極秘ですので…」と、フィリップス。
練習の一環としてマイケルは、個人トレーナーと共にエアロビクスも取り入れているため、年齢が半分ほどのダンサーたちとのリハーサルも難なくこなしている。一連のリハーサルは厳しいセキュリティと秘密保持の契約によって、秘密裏に行われている模様。
オルテガによると、リハーサルの合間にはリラックスできる時間もある。
「マイケルやチームのメンバー、そして私がクリエイティヴなアイデアについて話し合い、さぁやるぞという時にマイケルは『ちょっと一晩考えよう』と言うんです。翌日、彼は再びスタジオ入りすると目標のレベルを上げ、さらにダイナミックな結果を出せるよう、我々を押し上げてくれるのです」。
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あと8週間か
早いな
このオッサン、兄弟を抜かしたソロツアーは
20数年の間に3回しかしてない
オリンピック、ワールドカップよりキツイ
スリラー出た頃からほとんどTVにも出ないし、歌わないし
アルバムも出さないし
待ち疲れは20年以上前から慣れたが・・・・
だからいったんツアー決まると期待はいやおうなしに膨らむ
22年前、ソロで初の来日ツアー直前に
アメリカで製作されて日テレで放映された
7分ほどのドキュメンタリーがあった
いつも新しいツアーが始まる前に、
これを見て、
毎回同じ事を想う
今回も心境はそれだった
『Here he comes』
The Magic Returns~Here he comes